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今回得られた線は上図のようなものです。 他のタイプのタイルを作る際にも共通する、「失敗しない基本原則」を二つだけ書いておきましょう。 1.多角形に組み合わせたとき、線が互いに干渉しあわせないよう気をつける。 2.整形に慣れるまでは1.の遵守は難しい。だから、失敗してもやり直しを恐れないで何度でも『線づくり』を試してみること。 デジタル処理の利点は、ちゃんとセーブしておけば、セーブしたところからやり直し可能なことです。間違えることを恐れたり、悲観することはありませんよ。 さて、第一講座 基本の四角形パターン・7に進みましょう。
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今回は第一講座ですので、一番組み合わせしやすい構成でいきます。 上の図のように、1と2だけ使用します。 他のバリエーションは沢山あります。1234全てとか、1だけ、2だけ、2と4だけ、などなどです。 失敗しない組み合わせ原則は以下のようなものです。 鍵と錠前のように、『でこ・ぼこは同じ数でそろえる』 多角形のタイルパターンは、整形後に組み合わせしていきます。そのとき、回転させたり裏返したりします。回転も裏返しでも、どちらでもかならず『鍵と錠前』が組み合わさるような形にする バリエーションは多々ありますが、『敷き詰めたとき矛盾のないバリエーション』を探すのは結構大変です。 がんばって見たい人は独力でやってみてください。 サクッとやりたい人は『連続模様の不思議』をお読みください、ってことでひとつ。 では、第一講座 基本の四角形パターン・12に進みましょう。
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さぁ、ここからが面白いところです。バリエーションを作り出していきましょう。 まずは、最初の線をちゃんと「ファイルの保存」で保存しておいてくださいね。 さて、画面左側の黒い矢印アイコンで、オブジェクトを選択します。 オブジェクトをコピーして、ペーストします。 次に、メニューバーにでているマークの左から4番目、『選択オブジェクトを垂直に反転』をクリックしてください。 ぺったん、と垂直に反転した線が得られましたか? さて、第一講座 基本の四角形パターン・8に進みましょう。
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次は、画面上の適当な位置をクリックして、マウスをドラッグしてください。 線がひけます。まっすぐでなくても構いません。 おっと、でも最初からあまり変形が激しいと、綺麗な形を作ってタイルに組み合わせるのが大変ですね。やっぱりある程度は、まっすぐに引いてください。 終点では、Enterキーを押すか、ダブルクリックしてラインを閉じてくださいね。直線が一本できましたか?できたら、次の段階に進みましょう。 青いヤジロベエみたいなアイコンをクリックします。 上のメニューバーにある、プラスマークつきの青い四角アイコンをクリックして、「ノードを追加する」モードにしておきます。 では、第一講座 基本の四角形パターン・4に進みましょう。
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さて、ペジェ曲線の扱いに慣れている人は、先に進みましょう。 「ペジェ曲線?ノード??」という方は、ちょっとInkscapeの解説サイト( http //inkscape.paix.jp/about/thissite.html )であらまし読んでください。 直観でもわりかしなんとかなりますが、体系的に学ぶことで時間短縮するのも大事です。 上図のように、 ノードを動かす ノードのハンドルを左右均一に動かす ハンドルを左右不均衡に動かす の三つを組み合わせて、動きのある線、面白い形が生まれそうな線を作りましょう。 ここで得たいのは「線」なので、線のストロークにだけ色をつけ、フィル(線で囲んだ部分につける色のこと)は透明にしておきます。 線が得られましたら、第一講座 基本の四角形パターン・6に進みましょう。
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この例では、Inkscapeの『ビットマップにエクスポート』機能を使用しています。メニューの「ファイル」から選んでください。 300dpiなんてサイズにしてあるのは、細かい部分がつぶれたら嫌だという、ただそれだけの理由ですw ここからはInkscapeを離れてPhotoshopに参ります。 おっと、ここから使用するのは『PNG形式を読み込める』、『範囲選択して色塗りができる』ペイントソフトなら何でもよいです。 レイヤーが使えればとても便利なのは言うまでもありません。フリーソフトならば、GIMPをお勧めいたします。 絵を描くのが好きな人には、Painterもよいでしょう。6以降はレイヤー処理ができます。 ただ、今後ご紹介するような多角形タイルの形状によっては、タイルの中に絵を描いたあと回転させることもあります。Painterは『変形:回転』の演算画質がイマイチ良くないのが残念なところです。Painterでタイルを描いた時は、PSD形式で保存して、タイルの回転・変形後の画質がよいほかのソフトで仕上げるのがよいかも知れません。 今回は作例紹介が主目的ですから、精密なタイル画像は必要ないと判断し、レイヤー上の仕上げまで一つのソフト上でできるよう、ここから全てPhotoshopで処理しました。 では、第一講座 基本の四角形パターン・22に進みましょう。
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さて、「タイルを一枚ずつペイントして絵のように仕上げるやり方」を解説して参ります。 絵の好きな人にとっては、ただ色のついたタイルでは味気ないかも知れませんものね。 PainterやSAIといったペイントソフトや、PhotoshopやGIMPといった写真画像処理ソフトにこれを持っていって、絵のついたタイルにしたいところです。 それでは、お絵描きツールに持っていくための前準備です。 ここではあくまで、「ひとつのやり方」をご説明しましょう。 目標は、絵をつけるソフトウェア上で『タイルの形をした選択範囲』が作れること。 その1・タイル全ての塗りを『なし』に設定します。線分だけにして、『ファイル』メニューの『ビットマップにエクスポート』機能からエクスポート(外部に出力)する。 では、第一講座 基本の四角形パターン・20に進みましょう。
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上の図は複数のタイルを組み合わせたいときの遣り方です。 やりかたその2・『分けたいタイルを単色塗り』しておいて、持っていった先のソフトで「この色だけを選択」するツールで範囲をつくればいいのです。これは、複数の色タイルを組み合わせしたいときに便利です。 目標は『タイルの形の選択範囲』が作れること。 その目標をいかに実現するかは、ソフトウェアの使い手たる皆さん次第ですので、あくまでこれらは参考程度に覚えていらしてください。 では、第一講座 基本の四角形パターン・21に進みましょう。
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二つだけではちょっと味気ないなぁ、と思ったら、色のバリエーションに挑戦してみましょう。 配色サイト( http //www.colorjack.com/ )などを参考に、ハズレのない色を使う ハズレのない色だらけの中に、一個くらいは『ンン?ちょっと違うぞ?』な色も入れてみる パッチワークキルトなどを眺めて参考にする ルールを守った上で、ちょっとだけハズしてみるのが面白いと思います。 敷き詰めたあと、全体を眺めまわしてナットクできるかどうかが大事ですよー――そしてファイル保存も! さてここからは、二つのバリエーションをご紹介します。 ひとつは、絵をピクセルベースで描く、いわゆる「ペイント」したタイルの作り方。 もうひとつは全てInkscape上で描く、「ペジェ曲線だけでイラスト」をつけたタイルの作り方です。 まずはひとつめ、「タイルを一枚ずつペイントして絵のように仕上げるやり方」からご説明いたします。その後、「全てInkscape上でつくれるイラストタイルのやり方」をご説明いたしますね。 では、第一講座 基本の四角形パターン・19に進みましょう。
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Photoshopを操作する上での最初の基礎事項です。今回はキャンパスの作成と四角形で塗りつぶしを行っていきたいと思います。6月13日記事 こんなもの 目次 Photoshopを起動し、新規作成 描きたい図形を長方形ツールの中から選ぶ 色を選択する 図形を描く さらに描いた図形の色を微調整する。 Photoshopを起動し、新規作成 [ファイル]→[新規]を選び、キャンバスの大きさを適当に決める 描きたい図形を長方形ツールの中から選ぶ 色を選択する 図形を描く 図形を描いてきます。 描いた後がこちら さらに描いた図形の色を微調整する。 レイヤーパレットの中から、色の部分を選択する。 色を選びなおす。